百人一首の授業

akasikotaro2005-01-14

今日は、計4コマ。百人一首でした。
ですから、400首詠んだことになります。
これは、なかなかつらいです。
のども枯れます。

そんなに大声で詠む必要はないのですが、
子どもたちの歓声にかき消されることもあるので
ときには大声で詠むときもあります。
でも、それだと上品さが失われるので、音量や
調子をどう整えるかが難しいところです。


さて、今日のお弁当はおにぎりだったのですが、
そのおにぎりが女子が見つけて、さかんに「中身は
なんですか?」と食べたそうに聞いてきました。
生徒に取られると一大事なので、「まずいよ〜」
と連発し難を逃れました。
あやうく、おにぎりを取られるところでした。