レポート
昨夜、学校心理学演習の論文レポートを終えた。
一区切りついてほっとした。
単位とれるかな?
論題は広島大学の先生の論文
「対人葛藤場面における幼児の謝罪行動と親密性の関連」
4〜6歳の幼児が、「ものの取り合い」場面でどのように謝罪するかという研究。
謝罪を道具的謝罪(なにか目的があっての謝罪)と
真の謝罪(罪の意識を持って心からの謝罪)にわけ、
どのように使い分けているかを調べたもの。
論によると、6歳の幼児は、道具的謝罪と真の謝罪を使い分けているそうだ。
さらに、親密性に強い相手には真の謝罪を、親密性の弱い相手には道具的謝罪を用いるそうな。
幼児の対人葛藤の研究としてはとてもわかりやすかった。
さて、月曜日はある科目の試験だ。
がんばるぞ〜