観ました。「亡国のイージス」。

ここ宮城の田舎にも突如映画館が出没した。
丘の上にジャスコができて、その奥に・・・
「109シネマズ」!!

そう、みなとみらいに昨年できたのと同じ系列。
びっくらこいた。で、行ってみた。

当然・・・ガラガラ。
の〜びりみることができた。

しかし、映画の内容は決してのんびりできない。
ストーリーははらはらするし、アクションもさすが真田。
しかし、人間関係や思想的な背景が今ひとつわかりにくい。
映画ってもっと、親切に作るべきじゃないの?
それとも原作が素晴らしすぎるのかな?

あと、自衛隊。ものすごい、協力の仕方だ。
実物をふんだんにつかって、現役の自衛官も出演している。
「かっこいい」と思わせるに十分な登場の仕方だな。
そういえば、3月に行った職業体験で、自衛隊の幹部のかたを
お呼びして講演してもらったけど、そのときに生徒一人一人に
パンフレットやリーフレット、携帯食料まで配っていたな。

その他、紹介ビデオやゲームCDなども。大盤振る舞いであった。
自衛隊のPRの仕方も以前とは変わってきたなと思う。

話それましたが、先任伍長仙石・・・・・かっこいいですぞ。
撃たれても刺されても痛がらず、敵に挑むのです。
その勇気に拍手!



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