後期が始まる

前途多難な後期の始まり
一校時は始業式&朝会。
静寂の中、淡々と進む。
前期の成績が出て、連休を過ごした生徒は、その元気のない表情。
二校時からの授業も活気がなかった。
思いもさまざまであろう。
暗夜行路ではないけれど、先が見えないトンネルを歩いている感覚かもしれない。
だから「わかりやすい授業」「寄り添う指導」は大切なのだ。
暗闇の先の一筋の光明たらんと。