悔しい思い

akasikotaro2006-02-05

神奈川県中学校柔道大会新人戦 女子団体の部
第三位入賞。

一回戦  3−0 T浦(横須賀)
二回戦  2−0 K南(横浜)
準々決勝 2−0 S本(横須賀)
準決勝  0−2 A原(相模原)

初戦は、それほど硬くなく動きも良かった。
次鋒・大将とあっさり勝ってしまったので身体が暖まるか心配だった。


二回戦は、市大会でも当たったK南。小さい選手だがよく鍛えられている。
先鋒はよく動き、捨て身小内で有効。そのまま逃げ切り。
中堅はよく攻めたが投げられなかった。
大将は、相手の奇襲によく対応し、抑え込み勝利。


準々決勝は先鋒が押さえ込みで勝ち、有意な展開のまま勝利。


いよいよ準決勝。目標としていたA原中との対戦。
先鋒はあっさり押さえ込まれ実力差を思い知らされる。
中堅は、一本背負いで有効を取られるも、返し技で取り返し引き分け。
大将は、何回か投げに行くが相手に通じず、つぶれたところをひっくり返され、
抑え込まれた。


点数以上に実力の差を感じた試合だった。
日頃からの鍛錬・モチベーションも含めてあらゆる環境を
勝負のために整えるレベルの高さを感じた。


次の大会は夏!
あと半年。
それまでに自分たちの柔道をもう一度見つめ。
さらなる向上を目指したい。


(優勝はA原。準優勝はR角橋。)