43分間

子どもたちが踊る曲は、
長唄 京鹿子娘道成寺」で、所化として登場する。


もう一曲は、息子だけ出演する、
長唄清元 喜撰」。
六歌仙の一人喜撰法師をモデルにした踊り。
どちらも30分以上の踊り。
歌舞伎座の演目にもしばしば登場する。


さあて、本番!



「所化」とは道化のことか。
小坊主役で出演。


カツラをつける前。



これ、踊り終わったあと。
シリアスな娘踊りの合間に、コミカルな所作で笑わせた。