市大会新人戦 男子個人戦総括

男子個人戦は、予想以上に悪く、悔しい結果であった。
期待された二年生4名は全員県大会へ進めず、「あと一勝」の壁に泣いた。
顧問として指導力の不足、そして責任を感じる。


夏以降新チームに移行し、練習の頑張りや、練習試合の取り組みなどを考えてある程度の結果を予想したが、
甘かった。現実はもっと厳しかった。


負けた原因は何か?
まず、闘争心の欠如。勝ち負けを競う格闘技では最も大切な要素である。
程よい緊張感は大事だ。しかし、それ以上に相手に立ち向かう心が見えてこなかった。
戦わずして自分に敗れた感がある。


男子にとって残るは団体戦。奮起を望む。
五日でどう変われるか?何をすべきか?
考えて欲しい。


団体戦一勝」
結束せよ。集中せよ。そして勝利せよ。


=選手成績=
・テツ
 ベスト32(2勝)
・エイタ
 ベスト32(1勝)
・ユウキ
 初戦敗退
・セイジ
 ベスト32(1勝)
・カズマ
 初戦敗退
・ユウスケ
 ベスト32(1勝)
・マコト
 初戦敗退(出場人数により県大会出場)