明日のために

=鶴見杯の反省=


1 準備面
・年々参加校が増加。そのため、今年度は「一校につき2チーム」と限定したのは正解であった。
・男子7校リーグを8つ。女子5校リーグを6つが運営上のリミットであると感じた。
 (つまり、男子が56チーム。女子が30チーム。)
・参加費を今年からいただいた。その分、顧問&コーチの昼食は大会側からだした。
 若干の赤字がでたものの、受付の煩雑さが解消された。
・要項の配布を市大会新人戦の受付で配ったため、周知徹底された。


2 運営面
・横浜地区を始め、参加校の先生方が審判を積極的にやってくれたおかげでスムーズな進行ができた。
・場内整理はとくに行わなかった。応援の人にとっては臨場感があり好評であったが、試合に支障をきたす場面も時折見られた。
・会場係として、デジタイマーは用意したが、今までと同じように、技の効果表示板やオーダー表示が無かった。
 見ている方としてはわかりにくいかもしれない。机上サイズの簡易表示板を工夫開発したほうが良いかもしれない。
・けが人が出た場合、救護の先生がいたほうが適切な対処ができる。大友先生には大変お世話になった。
・今後は、仕事分担を分散して、より多くの先生方に大会運営のノウハウを知っていただきたい。

3 その他
・今回初めて、写真屋さんが入ったが、特に支障なく撮影してくれた。保護者にとっては嬉しい企画かもしれない。
・今後、参加校が増えた場合どうなるのだろう。先生方と相談していきたい。