ご愛顧感謝

今年も暮れようとしている。
今年の漢字は「変」だった。(日本漢字能力検定協会より)
激変の一年。
健康で無事に家族過ごせたことをまず感謝したい。
来年はどんな年になるかわからないが、一日一日を謙虚に懸命に生きていきたい。


=仕事を振り返って=
今年は、職員の結束もより強くなり、それぞれの分野でプライドをもって取り組んでいたように思う。
生徒指導専任として、マンネリにならないように、各学年の先生方と話して、自分がやるべきことを
常に見つける状態を作った。
職員全体の事件事故への対応が早く、とても頼もしかった。学校全体が静かな雰囲気が漂い、行事も三年生のがんばりによって
充実した内容であった。
ただ、N谷の目玉となるべき行事や教科の取り組みがないのが残念。
今後への課題となった。


=柔道部を振り返って=
年明けの新人戦は、結果は芳しくなくとても残念な結果であった。
夏までの強化の道筋がたたず、悩んだ時期でもあった。
3月末の横須賀の試合で、見違えるような力を発揮し、女子は優勝。男子が三位。
部員たちの力を信じることの大切さを学んだ。
常に怪我も多く、順調とはいえなかったが、夏の大会では目標であった男女県大会を達成できた。
女子は個人戦もがんばり、入賞二名。とても嬉しかった。
数日後の区大会では、参加した全部門を制覇し、有終の美を飾った。
夏休みの間、基本的な練習に終始、さらに部としてのまとまりを重点に活動した。
9月以降の強化練習試合では山あり谷あり。徐々に結果を出していった。
まだまだ怒られることは多いが、着実に成長してきたと言える。新人戦が楽しみだ。



とまあ、これくらいにして新しい年を迎えることにする。