市大会振り返り
更新が遅れました。
なんとか、心の整理がつきました。
(『仕事』も忙しかったのですが・・・)
言い訳はともかく市大会を振り返ります。
*部活通信とだぶる部分があります。
=男子個人戦= 出場9名
55?級 ユウヤ △(共進)
リュウヤ○(潮田) △(港南)
マサハル○(六浦) △(原)
60?級 シュウヘイ○(瀬谷) △(桐蔭) ベスト16
トシユキ ○(港) ○(市場) △石河(生麦) ベスト16
66?級 コウヘイ△(青葉台)
ダイキ △(浅野)
73?級 カズマ ○(岡津) ○(奈良) ○(保土ヶ谷) △(鶴ヶ峯)3位
81?級 ユウスケ○不戦勝 ○(鴨居) △(桐蔭) 5位
90?超級 マコト ○(末吉) ○(潮田) △(桐蔭) 3位
=女子個人戦= 出場2名
57?級 エレナ ○(新井) ○(大鳥) △(原) 3位
ナツミ ○(南) ○(岡津) △(大鳥) 3位
男女合わせて7名県大会へ進出。(シュウヘイ・トシユキ・カズマ・ユウスケ・マコト・エレナ・ナツミ)おめでとう。軽量級の5人は入賞無しで残念。しかし、マサハルは素晴らしい柔道を見せてくれた。トシユキはあと一歩で入賞。カズマは今後に期待が持てる内容。他の男子は順当な結果か。女子は競った試合で、大いに盛り上がった。練習の成果は発揮できたのではないか。しかし、多くの課題が見つかった。「勝ちたい」という気持ちをいかに持続させて普段の練習に取り組むか大事。体重オーバーや袖の短い柔道着など、準備不足の選手もいた。顧問にも責任はあるが、日頃の自己管理も大事である。
=女子団体戦=
0−1 原(エレナ△・ナツミ△) 推薦で県大会出場
女子は二人だけ。1点ビハインド。中堅エレナはよく攻めたが、相手の受けも強かった。ナツミはよく健闘したが、ポイントを取るまで行かず。代表戦には持ち込めなかった。しかし、秋からの怪我や不調から立ち直りいい試合ができた。県大会でも苦戦が予想される。二回勝ってベスト8を目指そう。
=男子団体戦=
4−1 樽○ (トシユキ○・シュウヘイ○・カズマ○・ユウスケ△・マコト○)
4−1 万○が原(トシユキ○・シュウヘイ○・カズマ○・ユウスケ△・マコト○)
2−2 あ○み野((トシユキ○・シュウヘイ○・カズマ○・ユウスケ△・マコト○ 代表戦△マコト 5位で県大会出場
ベスト4以上を目指していただけに、残念無念。それぞれの持ち味を出したが、勝利には至らず。守る場所と攻める場所がちぐはぐだった。あ○み野戦、先鋒トシユキは相手の背負いに対応していたが、足技への変化について行けず。次鋒シュウヘイは決定的な場面がまったくなく、淡泊な試合運びだった。ユウスケは相手エースに対して健闘、よく有効で止めた。理想を言えば、中堅でポイントを。しかし、1・2回戦の落ち着いた試合運びは、成長の証しであった。団体戦は各自の持ち味がマッチして勝利を得ることができる。繰り返すが、普段の練習が大事。キャプテンカズマの復調をみんなで祈って、チーム力が更に向上するように。夏まで西谷スタイルは変わらないし、更に独特の柔道を貫く。出稽古・遠征・合同練習にも積極的に参加するので、覚悟しなさい。
<力強い応援に感謝>
三日間、保護者の皆様のサポートありがとうございました。団体戦では黄色い歓声も聞こえました。柔道の試合では堂々と応援して構いませんので夏は大応援団を宜しくお願いします。高橋夫妻には当日のケアなど大変お世話になりました。ありがとうございました。