事の顛末


昨日の卒業式。
天候もよく、晴れやかな一日だった・・・と書きたかった。


式自体は厳かにきちんと行われたようだ。(ようだ・・・とはずっと外にいたから)
見送りのとき、柔道部の面々は晴れやかな表情で巣立っていった。


その他のこと。ここでは詳しく書けないし、思い出したくはない。
しかし、世の中の我が儘が集約されたような行為。
人の善意や期待を裏切る行為を、この記念の日におこなったことを許したくはない。


義務教育はいろいろな子どもを受け入れ、育てていく。
親も教師も友に学び成長していく。
その、最後の日に・・・。
はらわたが煮えくりかえる。


そんな感情とは別に、時間は過ぎていく。
今日からすでに日常活動が始まっている。
やがて来る新学期に、期待を込めて。
エネルギーに変えて頑張りたい。