市大会・県大会総括
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男子個人・・・入賞2名。県大会出場6名。強豪の六○橋・桐○学園以外では県出場最多。
自慢できることではあるのだが、実力的には県一回戦突破するかしないかの
レベル。全員初心者から始めて頑張ったことは認めるが、気迫や闘志をもっと
全面に出して欲しかった。某女子レスリング選手のお父さんがよく言っている。
『気合いだ〜!』
実力以上のものを発揮するには、気持ちの盛り上がりが必要だ。
女子個人・・・結果は新人戦と同じ。内容的には、あまり進歩しているようには見えなかった。
技の幅が広がっていない。
左右の技をもう少し有効に使いたい。
気持ちの部分は男子と違って満点。
オンとオフの気持ちの切り替えもしっかりできていた。
男子団体・・・持てる実力を全て出し切っても負けることはある。
1−1の内容負け。
出場した5人はそれぞれの持ち味を出し、良くがんばったと思う。
「たら・れば」の話をしてもきりがない。
負けた悔しさを今後の練習に生かそう。
女子団体・・・序盤の動きがいつも固い。自爆でポイントを取られること自体
アップが不足しているのか。
準決勝。宿敵鶴ヶ○との試合は今季ベストマッチ。
中堅Mも払い腰は見事であった。
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