体感では涼しいはずなのだが、授業をやっていると汗が出てくる。
部活でもそう。部員の指導に教え回っているとやはり汗が噴き出す。
寝技の下からの返しをひたすら練習。
一年生はだんだんとうまくなっていく。
どちらかというと女子のほうが上達が早い。
しかし、試合で使えるかというと疑問。
まだまだ「打ち込みがうまくできる」というレベル。これからだ。
世界柔道が終わった。
残念な結果だったが、最終日光明を見た。
休憩時間、世界柔道で見た技を真似して遊んでいる。
微笑ましい光景。
そんなじゃれ合いから自分の決め技が身に付くこともある。
がんばれよ、部員たち。
