雑感


☆熱きおやじ〜ず☆


日曜の県新人戦個人戦のあと新横浜でおやじ〜ずの反省会を行った。
参加は11名。K沢中顧問(私の教え子)とやま先生(Y浜高校)も駆けつけてくれた。
6時を過ぎた頃、会場に到着。すでに柔道談義で盛り上がっていた。
7時過ぎ、11名全員が揃う。改めて乾杯。その後はノンストップ。
河岸を変え二次会も11名。電車がそろそろ無くなる頃解散となった。


今回は、おやじ〜ずメンバーのお子さんが出場されたケースが多かった。
数えると11名。パンフレットを見ながらの応援にも力が入る。
試合会場のあちこちに「おやじ〜ずジュニア」が活躍している。
今回のジュニアで最高成績は準優勝。(レンジパパの娘さん)
そうなってくると、決勝戦がおやじ〜ずジュニア同士なんてことも。
壮大な妄想だが、現実味を帯びてくる。


私は一顧問として、中学の教員としての応援だが、自分の子どもが出ているとなるとまた違うのだろう。
確かに、私も息子のバスケットの試合は燃えた。シュートの瞬間に。パスの瞬間に声をかけ続けた。
おやじ〜ずの面々の熱い気持ちも十分理解できる。


今後のおやじ〜ずの方向性を確認するいい機会だった。
参加されたメンバーは、何か得たものがあったかと思う。
それは熱い何か。形にはできないけれど。熱いものであることは確かだ。



☆息子の去就☆


そういえば、息子の受験について書いていなかった。
1月23日。合格通知をいただいた。
応援していただいた方々に感謝したい。
バスケ関係では、小学校時代からお世話になった指導者の皆さん。
中学では顧問の先生方。そして校長先生。
いろいろなかたからご指導いただき息子は無事に合格できたのだと思う。
父親としては、土日はいないわ、夜は遅いわで、これといった具体的な指導はしていないのだから。


残りの中学校生活。周囲に気を遣い、感謝を込めて生活して欲しい。
部活に出て後輩への指導。高校の練習や試合に参加。毎日のトレーニング。
やることはまだまだあるはず。


そして、4月から思い切りバスケができるように。心と身体の準備も怠りなく。
今までのお世話になった方々への報恩の意味も込めて。