撞く
今日は我が家の餅つきの日。
朝早くから親戚や町内の人たちで賑やかに。
とはいっても部活はバッチリ。
7:30〜9:30まで。
今日は群馬遠征の反省をもとに研究中心。
あっという間の二時間だった。
さあて自宅へとんぼ返り。
叔父貴たちにからかわれながら手伝い開始。
これはボイラー。
蒸籠三段重ね。
一段約3キロ。
これは餅つき機。
真ん中で羽が回り撹拌する仕組み。
だいたい7〜10分で撞ける。
女衆が餅を熨す。
今年は120キロの餅米。
単純計算で40回撞くことになる。
私が生まれる前は臼と杵で撞いていたそうだ。
叔父貴たちの屈強な身体を見ると頷ける。
さて、餅米は前日に研ぐのだが、もちろん私は手伝えない。
例年千葉合宿と重なったりで久しぶりの手伝いだった。
一族では立場の弱い私は茶化されっぱなし。
しかし洗い物は頑張った。
餅つきが終わるとすき焼き&しゃぶしゃぶパーティー。
笑顔笑顔で鍋をつつく。
もちろん私は末席で(笑)