晴れの日

午後から、市中学校バスケットボール選手権大会ファイナル。
もちろん応援に行く。






昼過ぎに到着。
三位決定戦の最中であった。


観戦・応援の人でごったかえしていた。
「このたくさんの人の中で決勝戦をやるのか…」
と親父は感慨無量であった。




少し遅れ14:40開始。
序盤からスローペース。
出だしラッシュをかける。
しかし点差が広がらない。
相手♯4をどう止めるか。



ハーフは同点で折り返す。
前回の戦いは20点差以上つけられての敗戦。
今回はよく健闘している。


3クォーター。
中弛み。
逆転され、点差が開く。

しかし、喰らい付いて一桁点差。


4クォーター。
なかなかペースがつかめない息子チーム。
センターが5ファールで退場。
残り2分。
交代で入った選手が3pを決める。
のこりわずかだが、逆転の望みが。


#4の放ったシュート!3pか?
いや2p。
万事休す。1点差負け。
息子、涙・涙・・・。
(親父も涙)



表彰式。胸を張れ!息子よ。