息子の応援 その3

今日の部活は8:30〜12:30。
前半は屋外トレ。
学校階段5往復。
北◎住宅を一周。
道場に戻り、畳間ダッシュ3往復×10本。
休憩のあと、寝技パターン3種を30秒×4。スピード重視の内容。

立ち技は、打ち込み10分。
投げ込み40秒×6。乱取り2分×10。
最後にもう一度投げ込み。


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部活途中で、副顧問にお願いしてバスケ会場へ。
横浜文化体育館は空調が効いていて涼しかった。
今日は、準々決勝・準決勝。
準決勝の相手、十◎市場は、ミニ時代からのライバル。(と、息子は勝手に思っている)
小学校時代は一度も勝ったことがない。
試合前の息子の目がメラメラと燃えているのを感じた。(珍しく)


準々決勝。
試合は、序盤のダッシュが効かずリードを許す。
しかし、後半突き放しに成功。
それぞれの役割を果たした試合だった。
息子は昨日の中抜けが悔しかったのか、鬱憤を晴らすかのような活躍ぶり。
一試合の得点の自己記録を更新した。(#4や#9に比べれば少ないが)


準決勝。対A中。
市選手権では1点差で逃げ切った。
今回も接戦が予想された。
開始早々、相手の正確なシュートを見せつけられ意気消沈と思いきや。
守備に奮闘し、相手の得点が止まった。
後半、怒濤の反撃?
4Qやっとおいつき、振り出しに。
残り数分で逆転。
しかし、1点差でリードの終了間際、ファール。
フリースロー1本決められ同点。延長へ。
願いも空しく、3点差で敗退。


今日の試合は、共にリードされても追いつき逆転するしぶとさが目立った。
そして、前回惨敗した文体での試合。
会場の雰囲気に臆することもなく、闘志を全面に出した試合だった。
息子は、試合後泣いていた。
悔しさは明日の3位決定戦にぶつけろ!